カマラサウルス亜成体 【簡易版】
計測標本所蔵機関:群馬県立自然史博物館
計測標本: GMNH-PV 1200
■学名:Camarasaurus sp.
■計測方法:パターン投影式
アメリカ・ワイオミング州の発掘地産のカマラサウルスの複数の幼体の中で、最も揃っていた個体を元に3次元で復元されたもの。幼体の全身骨格としてはカーネギー博物館の標本に次いで世界でも2例目となる。常設展示はしていないが、国内の博物館や恐竜展にほぼ毎年「出張」し、展示されている。
なお群馬県立自然史博物館では、成体のカマラサウルス全身骨格が常設展示されています。