ニッポノサウルス

計測標本所蔵機関:北海道大学総合博物館

計測標本:UHR6590

■学名:Nipponosaurus sachalinensis

■計測方法:パターン投影式+赤外線タイムオブフライト方式+フォトグラメトリー

 

北海道大学総合博物館3階に展示されている全身骨格。2000年にニッポノサウルスの復元骨格が3体製作された(北海道大学、国立科学博物館、福井県立恐竜博物館)。2004年と2017年にニッポノサウルスは2度にわたって再研究され、北海道大学にある復元骨格は、それらの研究成果を取り入れ2018年に修正されたものである。